ミドル・シニアのスッキリ簡単英文法・楽しく英会話

シニアの英文法

講師名:麻矢 先生
標準レッスン数:12回
対象者:初級者・初中級・中級者
レッスン概要:

長年英語学習、英語に触れるということから遠ざかっている。会話だけでは理解が深まっていないように感じる。頭にあるごちゃごちゃになっている文法をスッキリさせたい。基礎となる文法を学びながら楽しく会話をしたいという方を対象にしたクラスです。


英語圏の先生との対話はなんとなく概ね進めていくスキルはあるものの、いまいち痒いところに手が届かない感じがすると思っていらっしゃる方は多いと思います。
会話を続けていくにはやはり基礎となる文法が土台にあってこそ積み上げていくことができると信じています。
すでに、英語を学習した方々ですので、頭の隅に雑然とある英語の文法や文型やイディオムなどをこの際、簡単にスッキリさせましょう。そして土台をしっかりと作って英会話を楽しみましょう。

例えば、トンカツを作ることに挑戦してみます。

  1. 必要な材料がわかっていながら作り方を間違えている方。
  2. 材料の一部しかわからない方。
  3. トンカツを作ることができるのに、何か一味違う。

これを英語学習に置き換えてみてください。皆さんはどれかに当てはまりませんか?

難しい英文法を学習するクラスではありません。
すでに持っていらっしゃる基礎の文法の整理をするクラスです。そして強化していくクラスです。

レッスンモデルは:
(1)一回目のクラスでは、簡単なトピックでお話ししていただきます。
そして基礎中の基礎の文型をおさらいします。Be動詞
(2)(1)のレッスンの復習をしながら、動作を表現する動詞のおさらい。 一般動詞
(3)(1)と(2)でおさらいしたことをこの章では、「昔、以前」のことを 表現することに少し広げていきます。 過去形
(4)この章では、「未来」のことを表現することに広げていきます。未来形
(5)(1)〜(4)でおさらいしたことを、形を変えてドリルします。 疑問文と否定文
(6「疑問詞」と言う言葉を操る学習です。今までレッスンしたことに疑問詞を 加えます(where, when, what, howです。聞いたことありますよね。)
(7)今のこと、昔のこと、未来のこと、は上記でおさらいしました。この章で は「動作が進行している真っ最中」と「動作が進行中だった」という表現 をおさらいします。 現在進行形と過去進行形
(8)昔、皆さんが行き詰まった(と思われる)形です。そう、「現在完了形と過去完了形」です。
なんで行き詰まったかー日本語にはないから。だから、理解がし辛い。 そんな思いをスッキリさせる章です。
(9)動作を表すのにそれを助ける役目をするもの。助動詞 〜can, may, willなどのおさらいです。
(10)AとBを 比べたい時に使う表現を簡単におさらいしスッキリさせます。 比較級
(11)受け身(受動態)のスッキリ学習です。
(12)お疲れ様でした〜章です。