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大人の英会話倶楽部の[講師詳細]:日本人講師のTarumaki先生

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Tarumaki 先生のプロフィール

Tarumaki 先生
point:650pt
  • 出身国:
  • 居住国:アメリカ合衆国
講師名 Tarumaki 先生
国籍 日本人
特徴 【レッスン体験におすすめ】, 入門・初心者の方におすすめ, 【日本語が話せます】, 発音指導が得意, フリートークに, 初中級の方に, 中上級の方に, 文法指導が得意, ビジネス英語, お子様に
教材 日常英会話Q&A(dialogclub), SIDE by SIDE, 入門英語会話集Otonyu_dialog, おとなの入門英語(Otonyu), 子供:Let's Go, 海外旅行会話集OtonaTravel, English Tree(シニアのための, Active Learning A , Active Learning B
自己紹介 * * * * * * * * * UPDATED on 4/5/2024 * * ** * * * * * *
4月後半のスケジュールを今週末、4月7日日曜日午後9時くらいにアップデートする予定です。お時間のご都合がつきましたら、ご予約お待ちしております。
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こんにちは。Tarumakiと申します。英語圏での生活はかれこれ30年になります。学校で習った堅苦しい英語ではなく、普段の生活の中で自然に使われる英語をご紹介しながら、リラックスして楽しい英会話レッスンをご提供していきたいと思っています。現在、アメリカ東海岸に住んでいますので、日本との時差が14時間となっております。誠に恐縮ですが、レッスンは日本の朝と夜の限られた時間帯にさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

[英語の魅力]
私は、英語と出会って以来、その言語に魅了されてきました。日本語と英語では、文の構成や文法が全く違っていることはもちろん、表現の中に国の文化の違いが表れます。ある国の言語を学ぶことは、言語背景であるその国の文化を学ぶことにつながり、その国の人々についての理解を深めることになると思います。例えば、英語にはこんなことわざがあります。「The squeaky wheel gets the grease.」=「きしむ車輪は油をさしてもらえる。」という訳ですが、「不平不満があるなら、黙っていないで言わないと聞いてもらえない(注目してもらえない)。」という意味です。自己主張を必要とするアメリカらしい表現です。日本のことわざ「出る釘は打たれる」に表れる文化とは反対ですよね。日本の文化とは異なるアメリカの文化を学べることが私にはとても魅力だったのです。それは今でも変わりません。 みなさんもその魅力に共感していただけるのではないでしょうか。私は、英語の方が本当に言いたいことを的をついて表現できるような気がします。英語を話す時、私はなぜかもっと積極的になれる、フリーな気分になれるんです。

[私の略歴]
私にとって英語は、中学生の時に学び始めて以来、最も好きな科目でした。短大の英文科を卒業した後、日本の大手食品メーカーに就職をしましたが、かねてからのアメリカ留学の夢をかなえるために退社。23歳の時にカリフォルニア州に渡り、ホームステイを兼ねた語学留学後、ロサンゼルスの旅行会社でインターシップを経験しました。約2年後に帰国、在日米軍基地で基地司令官のバイリンガル秘書として8年間働きました。在職中は、一般的アシスタント業務に加え、日本関係機関との渉外業務、通訳、翻訳をしたり、基地主催の行事の進行業務を担当しました。勤務時間外では、米軍人に日本語を教えるクラスのアシスタント、その他、日本の小中高の生徒対象の英語家庭教師、また、大人対象の英会話のプライベートレッスンを提供しました。

アメリカ移住後は、頻繁に起こる主人の転勤や軍事派遣のため、私は子育てに重点を置き、現地校でのボランティア活動や、オンラインで時間の融通がきく仕事に携わってきました。現地校でのボランティアは主に小学校低学年の英語のクラスで担任教師のアシスタントとして、フォニックス(発音学習法)を使っての少人数のグループアクティビティーの進行を担当しました。授業以外では、クラスのイベント計画と遂行、またPTA会員として学校全体の行事計画遂行に携わりました。

オンラインでの仕事では、日本の編集者からの要望に沿って、日本の20代から30代の女性向けに、アメリカでのファッション、芸能、コスメ関係の記事を執筆しました。また、英文添削の仕事をしましたが、これはお客様から提出された英語の文章の文法ミスの校正を中心に、表現や文構成もより自然になるように添削し、詳しい説明を提供しました。こちらは、ほとんどリピーターのお客様からのリクエストでお仕事を頂いておりました。その他には、プライベートでアメリカ在住の日本人の方に英語のレッスンを提供しています。

[英会話学習の目的はなんでしょうか?]
なぜ英語を話したいかは、みなさんいろいろな理由があると思います。世界中の人たちとコミュニケーションをとることが可能になり、より多くの情報・知識を得ることもできます。最近では、日本にいながら海外のテレビ番組や映画の視聴が日常的に可能になりましたので、字幕なしで見れるようになるとより楽しめますよね。海外旅行された時に、必要な会話ができるようなったり、日本にいても、今では訪日外国人はもとより、在留外国人が増えていますので、英語でコミュニケーションをとる機会が増えているのではないでしょうか。またはシンプルに、英語での会話を楽しみたいという方もいらっしゃると思います。英語学習の目的は皆さんそれぞれ違うと思いますので、個人の目的や英語のレベルに合った個人レッスンが英語力アップの近道であると信じています。英語圏で暮らしてきた中での苦い経験、楽しい経験を活かし、実際に普段使えるいきいきとした英語をご紹介できると思います。英会話を習得することによって、自分の世界が広がるという喜びをより多くの日本の方々と共有していければ幸いです。

[下記のようなレッスンをご提供することができます。]

⒈ リスニング:英語は、話せるようになるには、まず聞けなければ話せませんよね。英語の発音に慣れて、英語をカタカナ英語ではなく、英語として聞ける耳を作りましょう。英文は、単語一つ一つをはっきりと区切りながら発音しません。発音しない音、あいまいな発音の母音、アクセント(強弱)、音のつながり(リンキング)、リズムなどに少しづつ慣れていきましょう。

⒉ フォニックス:日本語と英語の発音で大きな違いの一つは、母音です。日本語の母音は、「あ・い・う・え・お」という5つの発音のみですが、英語の母音「a・e・i・o・u」にはそれぞれのアルファベットに複数の発音の仕方があるんです。日本人にとっては、これがとても難しいんですね。これらの母音と子音から作られる音の学習をフォニックスと言いますが、これを学ぶことが、伝わる英語習得の鍵だと思います。音を出す時の口の開け具合や舌の位置などをご紹介することができます。

⒊ シンプル会話:そこまで発音は気にしないけれど、伝わる程度で英会話をしたいという英語初心者の方には、簡単な挨拶から、自己紹介、1日の行動や出来事などを伝えられる表現から始めてみましょう。

⒋ 文法:少し複雑な文章作成にも挑戦されたい方には、細かな文法のご指導もすることができます。

5.ボキャブラリー:語彙を増やしたい方は、学生の時やっていたような学習法、単語カードをひたすらめくって暗記する方法ではなく、フレーズや例文、類義語・反義語を使ってより効果的な方法で語彙を増やす学習をお手伝いしていきます。

⒍ ビジネス英会話:ビジネスシーンでは日常英会話よりフォーマルな表現が適しています。場面・話す相手によって、カジュアルな表現とフォーマルな表現を使い分ける必要があります。また、口語と文語でも表現が違ってきますので、そのようなご指導も可能です。

7. 旬な話題:アメリカの文化・習慣・日常に興味のある方には、そのようなトピックで会話を楽しんでいただけると思います。スポーツのお好きな方には、アメリカのスポーツの旬な話題でお話をしてみませんか?

8.ホワイトボード活用:やはり、目で見て確認されたいという方には、ホワイトボードを使用してのご説明も可能です。

英語学習に関しては、「好きこそ物の上手なれ」と言われるように、英語に苦手意識をお持ちでしたら、まずは楽しく学んで「英語が好き」になっていただくことのお手伝いをさせていただきたいと思います。ご自分の中で、興味のあることや趣味について簡単なお話ができるように一緒に頑張りましょう。

ご参考までに、これといった資格はあまりとっていませんが、2011年取得のTOEIC 975があります。ぜひ一度体験レッスンをしていただければ幸いでございます。

[私について少しだけ。。。]
温和な気候、温泉、お茶、海の幸、山の幸、そして駿河湾の向こうに沈むきれいな夕日で知られる静岡県伊豆西海岸の出身です。
バージニア州に落ち着いて10年になりますが、結婚して以来、アメリカ海兵隊員だった主人の数々の転勤に伴い国内外で引っ越しを繰り返しました。社会人になった長男と、大学生の長女の二人の子供がおります。子供たちは家から巣立っていきましたが、二匹の老犬(ミニチュアプードル)がいつもそばに寄り添ってくれています。私の趣味はスポーツです。いろいろなスポーツの観戦も実際プレーすることも好きですが、ここ数年はピックルボールという、アメリカでの競技人口増加が最も目覚ましいスポーツにハマっています。テニスと卓球を合わせて2で割ったようなラケット競技です。今のところ日本での競技人口はとても少ないようですが、将来日本でも広がっていくと信じています。 2023年5月、3年半ぶりに日本に里帰りをすることができました。次回帰れるのを楽しみにしています。I miss Japan!

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